私たちが食べている「お米」のルーツ
日本人の主食、お米。縄文時代から変わらず食べていると思っていませんか?
実は、縄文時代の野生のイネは、種(お米)ができると自らパラパラと地面に落ちる性質があり、
これを「脱粒性」と言います。しかし、それでは収穫ができません。
そこで私たちの先祖は、長い年月をかけて「実っても落ちない突然変異したイネ」だけを選別し、さらに「寒さに強い種」と「味が良い種」の「掛け合わせ(交配)」を行うことで、今の美味しいお米を作り上げてきました。
これが「品種改良」の始まりであり、私たちが「自然の恵み」だと思っているものの多くは、太古の昔から人の手で原型から変わり続けているのです。
※古代米を再現した探求番組で紹介されておりましたが、味もそっけもなくパサパサでとの評価で、現代のお米は原始の原型をほぼ無くしている状態です。 |