ECOだより





放射性ヨウ素&放射線に対する対処方法

アルミホイルをしっかり2重に巻く

放射性ヨウ素は活性炭機能で除去できるとの公告がありました。
 ワンウォーターECOウォーターセラピィーの浄水カートリッジには繊維活性炭&粉末活性炭が使用されており、一定量の除去が可能となります。

但し、全ての活性炭メーカーでは放射性ヨウ素は危険物となるため除去試験はしておらず、どの程度除去できるかの知見はございません。

仮に浄水機能により放射性ヨウ素が除去できたとしても、ろ過材に放射性ヨウ素が溜まり浄水器カートリッジが「濃縮放射性物体(A)」になってしまいますので、放射能の半減期(放射性ヨウ素は8日&倍数)を考慮して浄水カートリッジの短期交換と廃棄方法が必要となります。

放射性物質は自然消滅&離散を待たなければ根本的な回避にはなりません。



製品やカートリッジそれぞれの対処方法は
 放射性ヨウ素から放出される主な放射線はベータ線(β線)ですので、被曝の安全性を高めるには事態が収束するまで

「ECOカートリッジの本体キャップ部外側(天窓を含む)」と「セラピィー本体部外側」にアルミホイルを巻いていただければ前記(A)から放出される放射線を遮へいできます。(上記写真参照)廃棄方法: アルミホイルをしっかりと2重に巻いて8日以上保管後処分

交換カートリッジは素早くアルミホイルに包んで8日以上保管後にアルミホイルを外して燃えるゴミとして廃棄すれば安全です。



より一層安全に飲用するにはアルミホイルで覆ったペットボトルに素粒水を満水に入れ、蓋をして人体から1メートル以上離れた所に8日以上保管してから利用してください。
飲水時の想定被曝線量
レントゲン撮影の1回の想定被曝線量は0.6ミリシーベルト
放射線は一度に200〜250ミリシーベルト/h以上浴びると人体に障害を与えます。
放射線の人体への悪影響は細胞(DNA含む)←分子←原子で構成されている原子構造の「陽子+中性子+電子」の素粒子のつながりを崩壊させ、細胞内のDNAを損傷し細胞機能を壊死およびガン化させてしまうことです。



素粒水のトンネル効果が遮へいの一役に
 生体にはDNA修復酵素がありますので、素粒水の酵素活性作用によって修復酵素が活発に働けば細胞(DNA含む)修復力を向上させる事ができます。

また、室内に素粒水入りペットボトルを置いていただくと素粒子の透過、投射(照射)現象である「トンネル効果」によって素粒子エネルギー空間にすることができます。放射線の標的は陽子、中性子、電子などの素粒子ですので、素粒子に衝突した放射線はエネルギーを減衰します。

さらに、素粒子の透過作用から考察すれば「トンネル効果」による素粒子エネルギー空間に身を置くことは崩壊した原子構造の修復と細胞(DNA含む)再生の働きを補助促進することになります。

素粒水入りペットボトルを紙で覆いラック(多段棚)などに積み重ねて、素粒水ペットボトルのパーテーション(壁)を作れば、強(濃)放射線のアルファ線と中性子線の被曝は回避できます。



微量の放射線、放射性物質でホルミシス効果。
放射線は宇宙誕生の時から存在し、宇宙から届く放射線を始めとして地球上の自然放射線など私たちは常にいろいろなものから放射線を浴び、また食べ物や呼吸によっても多くの放射線物質を体内に取込んでいます。二股ラジウム温泉露天風呂
ラドン温泉、ラジウム温泉は微量放射線により生体細胞を刺激し、免疫力の向上、血流の改善などの健康促進に役立っています。


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世界では原子力発電所が442基稼働中、140基が計画・建設中。
日本では18ケ所の原子力発電所で54基が稼働中。
国土面積比率で世界第1位の原発保有国。
(2011.4.30 現在)